ども、イマシタです。
まだまだ韓流ドラマの勢いは止まりませんね。
中には「梨泰院クラス」や「愛の不時着」ブームから韓流ドラマにハマったって人もいるかもしれません。
確かにこの2作品はある意味それまでの韓流ドラマとは一線を画した存在でした。
ぼくが韓流ドラマをよく見るようになったのは2014年くらいから始まった韓国・釜山との演劇交流が始まったころなんです。
そのころから年間10作品以上は見てるんじゃないかと。
しかも僕は物書きや役者なんてのもやっていますから、他人とはちょっと違った観点から見てしまうんですよね。
かなり好き嫌いはありますが…
梨泰院クラスや愛の不時着ぐらいから見始めた方に、過去にも良作があることを知ってもらいたくて今回12本のドラマをご用意しました。
- 韓流ドラマの昔のやつも見てみたい。
- 他人がどんな韓流ドラマを見てるのか知りたい
なんて方は覗いていってみてください。
過去の韓流ドラマを見ることによって、今の、これからの韓流ドラマが見えてくるかもしれません。
古い順に紹介していきますね。
※注意:多少ネタバレ含みます。
コーヒープリンス1号店 -2007年制作-
なんでこのドラマ見ようと思ったのか全く不思議。
いや、結果見てすごくよかったんですけど。
だって、タイトル「コーヒープリンス1号店」ですよ?
全く何の話しか分からない。
見ていくと、イケメンだらけの店なんで、店の名前が「コーヒープリンス1号店」なんですよ。
写真中央に写ってる子。
実は女優のユン・ウネ。
幼いころに父親を亡くし、借金まみれの母親を助けるべくバイトを何件もかけもちするユン・ウネがひょんなことから男に間違えられてコーヒープリンス1号店で働きだす。
これが、ざっくりとしたストーリー。
日本人だと抵抗あるんですが、この性別間違えちゃって物語が面白くなるというのは、韓流ドラマではよくある話。
あとで紹介する「トキメキ☆成均館スキャンダル」もこのパターンなんですが、途中までは相手の事を男だと思ってる→でもだんだん魅かれていく
「自分はゲイかも…」
コーヒープリンス1号店のオーナーのコン・ユは思っちゃうわけです。
しかも、ユン・ウネも最初は嫌いだったコン・ユに恋心を抱きだす。
こっからですよ、凄いのは。
ユン・ウネが、目に見えて可愛くなってくるんです!
かわいく見えるんじゃないですよ?かわいくなっていくんです!
ちょっとした仕草とか表情で、そう見させてくるんです。
ユン・ウネ…すげえ女優だ
このあたりから、ぐんぐん物語に引きずり込まれます!
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IRIS -アイリス- -2008年制作-
これは以前に記事にもしました。
多分、一番初めにじっくり韓流ドラマを見たんじゃないかな?
冬ソナやチャングムの誓いなんかには一切興味を示さなかったけど。
なぜか見てたなあ。
その当時、こんなにクオリティの高い韓国ドラマ、しかもスパイものだったんで、見入ったのかも。
キム・テヒもかわいかったし。
冬の秋田でロケされたってのもよかったのかも。
兎に角、一番最初に
韓流ドラマすげえっ!
と思った作品です。
IRIS -アイリス-見るならAMAZONプライムビデオ
amazonプライムビデオはこちら製パン王キム・タック -2010年制作-
このドラマはお勧めで上がって来たのをたまたま見てみた感じ。
ジャケットでは見ないタイプのドラマだけど、見てみたら以外にハマったみたいな。
もうね、「ザ・韓流ドラマ」な感じ。
- 出生の秘密
- 異母兄弟の対立
- 後見人の策略
- 主人公二人と女性2人の4角関係
- 親子愛
- 師弟愛
- パンにかける想い
なんかが複雑に入り組んで(時には強引に)ストーリーは展開してゆく。
韓流ドラマってこの辺の流れがありますよね。
展開の流れっていうか。
ここに記憶喪失とかが入ってくるともう、なんか、ね。
言わんとするところはわかるじゃろ?
韓国ドラマは後半になるとだれる傾向があったけど、これは何かすんなり見れた気がします。
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トンイ -2010-
いや~ハマっハマった!
韓流ドラマの沼にずぶずぶとハマっていくきっかけになった作品です。
そして最初に言っておきます。
長いです!
全60話。
最初『トンイ』を見たのは朝の民放のテレビだったと思います。
奥様が見てたのを一緒に2,3話見て
なんじゃこりゃ~!気になる~~~
と、最初から一気に見ました!2週間くらいで。
単純計算で1日4本ペース。
だって子供時代から描くんだもん。3話目くらいまでだけど
ざっくり簡単に説明すると、奴婢という低い身分の女の子が、一生懸命頑張って王様のおきさきにまで上り詰めるというお話。
途中から、かなり強引な展開で飽きさせません。
しかも、その強引な展開をも納得させてくれる俳優陣の演技力‼
これでも一部ですからね。
以前は味方と思っていた人が段々的になってきたり、昔はいじめっ子だった人が優しい人だったり、目まぐるしく変化していきます。
しかもこれ、文献に
「奴婢から皇女になった人がいる」
っていう一文だけで作られてるそうなんです。
日本の大河や歴史ドラマは、いろんな文献から新解釈としてドラマにしてあるんですが、ある程度の道筋は通ってます。
多分、上の相関図で歴史上に実在してるのは粛宗(王様)仁顕(イニョン)王妃と張禧嬪(チャンヒビン)くらいなんじゃ?
明聖大妃もスクチョン(粛宗)のお母さんだから本物か。
あとはたぶん創作上の人物じゃないかと思われます。でも、そう考えると逆にすごくないですか?
あの「奴婢から皇女になった人がいる」か60話お話作ってるんですよ?
再々放送の時は娘もハマっていて
「チョ~ナ~ン…チョ~ナ~ン」と大王様へお願いごっこや、トンイクイズなんかして遊んでました。
監督は「ホジュン 宮廷医官への道」や 「イ・サン」など歴史ものを数多く手がけたイ・ビョンフン監督。
これが最初に見る韓国歴史もので本当に良かった。
この後「華麗なる遺産」(制作はトンイの方が後)というドラマでトンイとチョンス兄さんと再会することになります。
役どころも似た感じでしたw
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トキメキ☆成均館スキャンダル -2010年制作-
放題から想像されるようなおちゃらけたドラマではありません。
まあ、ジャンルはラブコメなんでしょうけど。
成均館(ソンギュングァン)とは今の成均館大学校の前身にあたり、東アジアで最古の大学と言われるほどの由緒正しき学校。
女人禁制だったそうじゃ
写真の右から2番目がパク・ミニョンが病気がちの弟に扮して代筆の仕事をしてて、ひょんなことから、その文才を認められ、成均館に入学。
しかし、女人禁制のため、女であることを隠したまま学問に専念する。
もちろん、ときめき要素も含んでるんですが、前出の「コーヒープリンス1号店」は女の子一人と男性の関係だったのが、このさくひんでは一人の女の子に3人のイケメンが関わってくるので悶絶ズキュンの割合も急上昇!
その中で、パク・ミニョンが学問に取り組む真摯な姿がたまらなく愛おしくて。
男女の距離のバランス
心の葛藤のバランス
真面目部分とときめき部分のバランス
そしてこの四人の人間関係・友情のバランス
ものすごくバランスの取れた作品だと思います。
キム・ウォンソクという監督
後でわかったんですが、これから紹介する「ミセン-未生-」「シグナル」といった作品を手掛けているキム・ウォンソクという監督が作ったものなんですよね。
僕は、どうもこのキム・ウォンソク監督のセンスというか、キャスティングなんかが好きなんだと思います。
このあたりから、「監督」や「脚本家」「監督と脚本家のペア」「制作会社」なんかを気にするようになります。
自分の好みがわかってくるんですね。
ミセン-未生- -2014年制作-
秘めてみた韓流の社会派ドラマ。
多分、「トキメキ☆成均館スキャンダル」を見たことでお勧めに上がって来たんだと思います。
…
…
メチャクチャよかった!!!
それまでラブコメを見ることが多かったんですが、この骨太の社会派ドラマに出会えて本当に良かった。
僕、普通の会社員やったことないんですが、そういう経験がある方にはぜひ見てもらいたい!
日本でも「HOPE~期待ゼロの新入社員~」という題名でリメイクされてます。
でもな~
違うんだよな~
まあ、今回は韓流ドラマの紹介記事だから!
比較記事じゃないから!
囲碁棋士を目指していた青年が父親の死をきっかけに(この中にもいいドラマがある!)棋士になる夢をあきらめる。
「自分は一生懸命頑張ったが、一生懸命が足りなかったことにしよう」
そう自分自身に言い聞かせて。
バイト生活を送っていた子供を見かねて、母が紹介してくれた会社は超一流企業
これぞ韓流ドラママジック
少々強引ですが、俳優の演技力で、そんなもの許してくれます。
今まで囲碁の世界しか知らなかった青年が社会の荒波にもまれ力強く成長していく。
という物語です。
登場人物がメチャクチャ魅力的なんです!
人間味があるっていうか、リアルに表現してるっていうか!
みんな芝居うまっ!と改めて感心させられました。
ちなみに原作は漫画。
タイトルの「未生」というのは韓国の囲碁用語で、日本の囲碁用語でいえば「弱石」「弱い石」というそうです。
今まで知らなかった社会・大企業・ライバル達。大きなものに囲まれて一人孤軍奮闘する主人公の姿を現したタイトルなんだろうと思います。
そしてこれもキム・ウンソク監督作品
恋のスケッチ ~応答せよ1988~ -2015年制作-
初めて見たシリーズもの
これはシリーズ物で「応答せよシリーズ」と言われている作品です。
これまでに3つのシリーズが放送されてます。
最初が「応答せよ1997」(釜山の高校生)
次に「応答せよ1994」(ソウルの下宿に住む大学生)
で、最後は「恋のスケッチ~応答せよ1988~」(双門洞に住む、幼なじみの高校生)
です。
こう書いてみると「恋のスケッチ~応答せよ1988~」は町ぐるみの家族の群像劇なのでより泣ける要素は多いんじゃないかと思います。
半地下の家族もいますし。
3シリーズで共通していることがあります。
- 現代の映像を見せつつ過去を振り返る。
- 主人公が女性
- 誰が主人公と結婚するのか最後まで分からない
- 主人公の家族は各シリーズ同じ人
みたいな感じ。
誰が結婚するのかわからないのであれこれと考えてしまい、いつの間にかストーリーに引きずり込まれる。
これも、この作品の魅力の一つです。
ちなみにこれ1988年の17~18歳ごろの幼馴染が中心に描かれるんですが、1988年に18歳という事は1970年生まれ。
わしも1970年生まれじゃ!
だから、なんとなく自分と重なるんですよね。
ソウルオリンピック覚えてますもん。
より親近感はありますが、違う年代の方も十分に楽しめます。
現に10以上離れた知り合いも、応答シリーズの中ではこれが一番好きというとります。
特に後半は涙なしでは見られません!
脚本家と監督
監督シン・ウォンホ 脚本イ・ウジョン
このコンビの作品は要注目です!
シグナル -2016年制作-
これは日本版も評判よく映画化されましたね。
日本版もオリジナルに限りなく近い感じで描かれてましたが、やっぱりオリジナルには及ばない感じが。
だって、そもそも放送時間が違うんですから。
韓国版は全16話で放送時間は60分から75分。最終回は88分。
それに対して日本版はスペシャルドラマ90分と仮定して、連続ドラマ45分×10話。
という事は、映画で補完されるかもしれませんが、一話に対して使う時間が違うと、人間描写や感情の変化がどうしても足りなくなります。
しかも、韓国版の俳優陣の演技がすごい!
中でもキム・ヘスという女優。
物語の構成上過去の若い時と現在の年齢を重ねた時の二役するんですが、本当に若いときに撮影したんじゃないかと思うくらいキュートで、現在の姿も、ストーリー通りに年を重ねたらこうなるよねって納得できるんです。
しかも、メチャクチャかっこいい!
一気にこの女優さんのとりこになりました。
それと、過去からシグナルを送るチョ・ジヌン。
この人の存在感たるや!
朴訥で、たたき上げの刑事感が半端ない!
後でわかったんですが、僕は韓国・釜山と演劇交流をしているんですが、この交流のメインとなる人物が、釜山にある慶星大学校の出身で、チョ・ジヌンさんの先輩にあたる人なんです。
チョ・ジヌンさんが名古屋で映画撮影があってるさなか、先輩を訪ねて、わざわざ福岡までいらっしゃってました。
僕はその時、まだシグナルに出会ってなく…
最後にお約束のようにキム・ウォンソク監督作品です!
トッケビ -2016年制作-
僕はこの作品で「トッケビ」ロスを味わいました。
他の作品では、
「ああ、面白かった」とか
「これはいい作品だった」とかは感じたことはあったんですが、ロス状態に陥ったのは初めて。
3回は繰り返し見てると思います。
見どころはオープニング映像とキム・ゴウンという女優。
オープニング映像は、最初の方は「ああ、きれいな映像だなぁ~」
位なんですけど、物語が進むにつれ、非常に綿密な計算で作られていることがわかってきます。
すると
「え?これ、いつとってんの?最初から決まってた設定なの?」
となってくるんです。
これに気づいたときは、もうやられてます。
つまりこの時には「トッケビ」の虜になってるんです。
そしてキム・ゴウン。
最初のうちは暗く、地味な女の子。正直、なんでこの子がヒロインなんだろうと思っちゃいました。
でも、物語が進むにつれ、自信に満ち溢れてくるようになると、かわいくてかわいくて仕方がないんです。
キム・ゴウンの一つの仕草、一つの言葉が愛おしくなってきます。
メチャクチャキム・ゴウンに魅了されてる自分に気づきます。
男性目線かもしれませんが…
女性の方もご心配なく!
「コーヒープリンス1号店」のコン・ユが大人の男性の魅力を爆発させてくれます。
「スタジオドラゴン」という制作会社
この作品は「スタジオドラゴン」という制作会社が作っています。
Studio Dragon(スタジオドラゴン株式会社、韓: 스튜디오드래곤주식회사)は、韓国のドラマ制作会社である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3
CJ ENMのドラマ事業部門として設立され、同じCJ ENMを母体とするtvNのテレビドラマを多く制作している。
『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』、『ミスター・サンシャイン』、『愛の不時着』など韓国の人気ドラマを手掛けてきた。
僕がここでは紹介できなかったけど、見て面白いと思った作品の中の
制作
- また!?オ・ヘヨン 〜僕が愛した未来〜
- 青い海の伝説
- 素晴らしき、私の人生
- 花遊記
- ミスター・サンシャイン
- マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜
- 恋するアプリ Love Alarm
- 愛の不時着
- ハイバイ、ママ!
- ザ・キング 永遠の君主
- オー!マイベイビー
企画
- THE K2〜キミだけを守りたい〜
- トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜
- 内省的なボス
- ボイス〜112の奇跡〜
- カノジョは嘘を愛しすぎてる
- クリミナル・マインド:KOREA
- ピョン・ヒョクの恋
- キム秘書はいったい、なぜ?
- 知ってるワイフ
- ボイス2 ~112の奇跡
- ロマンスは別冊付録
- 真心が届く~僕とスターのオフィス・ラブ!?
- サイコだけど大丈夫
- スタートアップ: 夢の扉
- 悪霊狩猟団: カウンターズ
の作品に関わってる制作会社です。
結構僕の好みにハマってます。
こんな風に制作会社で作品選んでみるのも面白いですよ!
ソロモンの偽証 -2017年制作-
このソロモンの偽証、皆さんの中でも聞き覚えのある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
そう、ミステリーの女王と謳われる「宮部みゆき」さんの傑作ミステリーが原作になってます。
このドラマを見て宮部さんも「面白い」と太鼓判を押したとか。
日本では映画となって上映されました。
小説でベストセラーになり、映画で大ヒットを飛ばしたこの「ソロモンの偽証」
ドラマ作りが巧い韓国制作にかかって、面白くないわけがない!
今回は映画版とドラマ版の僕が感じた違いを書いていきます!
ソロモンの偽証:映画版(日本)とドラマ版(韓国)の違い
普通の人が小説→映画→韓国ドラマという時系列通りに見たとするならば、僕は全く逆の
韓国ドラマ→映画→小説の順に見ました。
今まであったような「韓国ドラマの日本版リメイクは別物」とは全然思いません。
それぞれに良いところがあると思うのです。
いうと
小説
原作だからこれに勝るものはないでしょう。
ただ、長いんです。
僕はドラマ、映画と見た後に読んだんで、ある程度の登場人物をイメージしやすかったですが小説から入った人は、かなり複雑だったんじゃないかと思います。
映画
映像美が素晴らしい。
日本人にしかない感覚が盛り込まれていたと思います。
侘びさび的な。
慮る的な。
相手の事をおもんばかるがゆえにそうしなくてはいけなかったこと。
そういうものがうまく表現されていたのではないかと思います。
なので、映画の方が宮部みゆきの世界観が出てると思いました。
韓国ドラマ
全12話と、時間をたっぷり使うことによってそれぞれの登場人物たちの「若いが故の」繊細な心理描写が十分に描かれています。
ただ、韓国ドラマの悪いところというか、サービス精神というか、ちょっと余計なところもあるかな?と。
まあ、連続ドラマとして飽きさせずに引き込むためにはしょうがない事なのかもしれませんが。
なので、ドラマの方が、小説をある意味忠実に再現しているように思いました。
こういう風な見方もできるなんて、韓流ドラマの沼は底なし沼なんです。
クリミナル・マインド:KOREA -2017年制作-
法永年も近いしお勧めに出そうかどうか迷ったんですが、韓国のリメイク作品のあるよという事で。
このクリミナルマインド:KORIA。
KORIAとついてますから、リメイクですね。
本元はアメリカCBSテレビ系列で放送されている「クリミナルマインド」。
2005ン3ンから放送開始で、現在13市リースが放送中の人気番組。
わしは本家を見たことないんじゃよ
本家見たことないんで比べようもありませんが、本家見たことない僕でも十分に楽しめました。
だって制作陣が「IRIS -アイリス-」を作った人たちだもの。
相変わらずの目まぐるしく展開するストーリー。
ど派手なアクション!
そして、13シーズンも続くロングセラードラマの世界初のリメイクドラマ!
ほんと、本家に引けを取らない胸熱の本格サスペンス・アクション・ヒューマンドラマに仕上がってます。
そんなジャンルあるかわかんないけど。
おまけ 賢い医師生活 -2020年制作-
最後におまけとして「賢い医師生活」をご紹介。
今第2シーズンが始まったばっかりですからね。
これはいわゆる「賢いシリーズ」と言われるもの。
そう、あの「応答せよシリーズ」みたいな。
てことはこの作品も監督シン・ウォンホ 脚本イ・ウジョンの最強タッグでお送りします!
これ、お勧めです!
これだけは見ておいた方がいいお勧め韓流ドラマ11選‼+1まとめ
いかがでしたでしょうか?
過去にも良作はたくさんあります。
好きな俳優、好きな監督、好きな脚本家や好きな制作プロダクションなんかで見つけてみても面白い発見があるかもしれません。
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