Twitterでツェソさん(@tczesso)が退去費用として155,000円請求されたものを
驚きの手法で3,300円まで値切ることに成功した。
退去費用戦争、終わりました。
— ツェソ (@tczesso) July 16, 2021
155,000円→3,300円で終戦 pic.twitter.com/AAPG0sAke3
その驚きの方法とは?
凄い!
— TMT (@TMT40130674) July 16, 2021
どうやって交渉したのですか?
国交省の原状回復ガイドラインを引き合いに出して、この項目は借主に支払い義務ないですよね?って一個一個低姿勢でメールで相談しました☺️
— ツェソ (@tczesso) July 16, 2021
国土交通省のガイドライン
その国土交通省のガイドラインというのがこちら
民間賃貸住宅における賃貸借契約は、いわゆる契約自由の原則により、貸す側と借りる側の双方の合意に基づいて行われるものですが、退去時において、貸した側と借りた側のどちらの負担で原状回復を行うことが妥当なのかについてトラブルが発生することがあります。
こうした退去時における原状回復をめぐるトラブルの未然防止のため、賃貸住宅標準契約書の考え方、裁判例及び取引の実務等を考慮のうえ、原状回復の費用負担のあり方について、妥当と考えられる一般的な基準をガイドラインとして平成10年3月に取りまとめたものであり、平成16年2月及び平成23年8月には、裁判事例及びQ&Aの追加などの改訂を行っています。
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000020.htmlより引用
Twitterでの反響
これ知ってる人だったら3,300円以外払う理由が無いって瞬時にわかるんだけど、知らない人がいると思って最初にこの値段出して来るんだろうね。
— tohru hiraoka🇯🇵🇩🇪🇺🇸🇨🇳 (@haguregumo2011) July 16, 2021
人の無知につけ込んでこういうことするの、どの業界でもたくさんあるんだろうね…
退去時に払ってと言われる退去費用は、ほぼ払わなくても良い
— 転勤族umi (@tenkinnumi) July 17, 2021
もし請求書が来たら「国土交通省のガイドラインによると大家負担のはずですが」それでも何か言われたら「裁判しますか?」と言えば、「今回は大丈夫です」となる
入居時に払った場合は難しい
敷金を払っている場合はめんどうだが
私も十数万くらいになりましたが、交渉代行してもらい敷金帰ってこないだけで済みました
— 塩藻°。 (@Elect_bear) July 17, 2021
これ、ほんとに事前にみんな調べとくほうがいいですっ
払わなくていいのけっこうあるらしいので
などなど、賛辞の声が多数寄せられている。
退去時戦争 まとめ
見事退去時戦争に勝利したツェソさん。
その日の晩餐は格別なものだったでしょう
15万浮いたから、さすがに本麒麟飲んでいいすよね pic.twitter.com/67WlJH4h6j
— ツェソ (@tczesso) July 16, 2021
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